所在地 | 恵那市岩村町 |
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築城 | 天正3年(1575年) |
存続 | 天正3年(1575年) |
比高 | 20m |
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標高 | 560m |
主な城主 | ー |
天正 3 年(1575) 岩村城を攻めた織田信忠が本陣を置いた場所と伝えられる。
岩村の伝説では、秋山虎繁など 5 人の部将はここで磔となり、城内の大将塚はその遺骸を埋めた場所という。
尾根上に長辺 50m ほどの平坦面が連なり、城側となる東側は階段状に削平されている。ただし、公園となって改変が進んでおり、どの程度遺構をとどめているかは不明である。また、北端の尾根頂部にある窪地は、第二次大戦中の防空監視哨の跡である。
明知鉄道岩村駅から徒歩15分
【登り口から丘陵地まで約5分】